基本方針
新たな創造にむけて私たちが掲げているモットーは、「キレイさ」「静かさ」「安全」「早さ」「正確さ」。
騒音対策をはじめ、安全・安心を頑なまでに貫きます。
- 騒音対策
- 音を極力発生させない、漏らさない。機械選択から保護まで、静寂性を重視しています。
- ごみ処理
- 建築素材の分別処理、そして有害物質の適切な処理などを徹底管理しています。
- 安全対策
- 解体工事の基本・原則は「安全」。人々が安心できる周辺環境を整備します。
- 正確性
- 工事には安全・衛生・産廃処理などの各分野のエキスパートで構成。正確性を高めています。
- 迅速対応
- 計画に基づいた迅速な工事に対応。余裕をもった作業進行をおこなっています。
01 Greeting & consideration
近隣への説明と挨拶・配慮
解体現場(主要道路までの運搬路を含む)の近隣住民に対し、施工前に工事案内を配布して住民の方々が不安にならないよう十分に説明を行ないます。
02 Safety measures
安全対策のための仮設工事
関係者以外が立ち入り出来ないように仮囲い等の立入防止柵を設置します。また、解体中に破片等が飛散しないように養生足場を設置して現場周辺の安全を確保します。
03 Dust & noise measures
解体工事中の粉塵・騒音対策
粉塵を防止するため高圧散水機による人力散水,散水装置付アタッチメントからの散水,ハイリフト重機による高所への散水を行ないます。騒音対策として大型解体重機及び大型圧砕機を使用し、学校や病院付近での作業を容易にしています。
04 Environment measures
環境を考慮したごみ処理
生まれ変わる新しい未来にむけて、建造物の解体工事のすべてにおいて、環境への影響を常に把握し、環境汚染の予防に積極的に努めます。解体現場から発生する建築素材を分別処理し、有害物質の適切な処理などを徹底管理しています。
05 Final confirmation
解体工事完成後の最終確認
敷地内を整地し仮設材の撤去、残材整理搬出及び道路清掃を行ないます。工事責任者は現場内を点検し、解体材の破片等の有無や敷地境界線附近の安全措置等の最終確認を行ないます。近隣住民の方々が不快にならない状態にし完了させます。
受賞歴
平成29年~
- 清水建設株式会社
北海道支店 - 札幌高等地方
裁判所庁舎
工事表彰
- エスケイ産業
株式会社 - 勇払LPガス
製造所
解体工事感謝
- 佐竹建設
株式会社 - 安全衛生功績
表彰
平成30年~
- 学校法人
札幌北斗学園 - 校舎解体功績
感謝
- 西岡建設
株式会社 - 安全衛生功績
表彰
経験・実績
本間解体工業は、昭和52年創業。これまで45年以上に渡り、札幌を拠点に多数の実績を重ねて着てまいりました。札幌市民会館や旧拓銀ビル、旧北海道立産業共進会場など札幌のランドマークとなる大型建築物をはじめ、公共住宅や商業施設、さらには土木工事に関わる撤去工事まで、新たな街づくりに向けた、あらゆる解体工事を手掛けております。